成田発
ブログ開始から1ヶ月が経ちました。
ついに出発の日です。
何度乗っても飛行機はワクワクしますね。
というか、成田空港に着いた時すでに
あのなんともいえない高揚感に包まれます。
国際線の魔力。
今回はエティハド航空にお世話になりました。
(第一志望じゃなかったですが、時期と金額で仕方なく。。)
エティハド航空はアラブ首長国連邦のアブダビ首長国ですよ。
アラブて。
どうでもいいけど、
「アブダビ乗り換えです」
ってちょっと面白い。アブダビて。
アラブっぽいスパイス香る機内食をほおばりつつ、
アベンジャーズやらトゥモローランドやらを観ながら、
約20時間!(乗り換えの待ち時間込み)
ようやくベルリンに上陸です。
ベルリン着
いい天気です。
ブログ開始から1ヶ月が経ちました。
ついに出発の日です。
何度乗っても飛行機はワクワクしますね。
というか、成田空港に着いた時すでに
あのなんともいえない高揚感に包まれます。
適当なショットですけど成田空港ターミナル1 |
国際線の魔力。
今回はエティハド航空にお世話になりました。
(第一志望じゃなかったですが、時期と金額で仕方なく。。)
エティハド航空はアラブ首長国連邦のアブダビ首長国ですよ。
アラブて。
どうでもいいけど、
「アブダビ乗り換えです」
ってちょっと面白い。アブダビて。
目指すはベルリン・テーゲル空港 |
アラブっぽいスパイス香る機内食をほおばりつつ、
アベンジャーズやらトゥモローランドやらを観ながら、
約20時間!(乗り換えの待ち時間込み)
ようやくベルリンに上陸です。
ベルリン着
機体は「エアベルリン」 |
出発前に雨男も克服しておきました。
ここまで何も問題はなく、順調そのものです。
がしかし、アクシデント発生!
荷物が流れてくるところで待っていたところ、
妻のスーツケースのベルトがない笑
絶体絶命ではないけど決して失いたくはない、この感じ。
なぜかスターフォックス64のファルコン離脱シーンを思い出す。
救出へ急ぎます。
とにかく職員に「ベルトがないよ!」と主張し、
遺失物問い合わせセンターみたいな所へ向かいます。
結構な暑さの中、なぜかクーラーの効いていない部屋に
行列が出来ている。。ちょっと萎える。
書類に必要事項を記入して順番を待ちます。
なかなか進まない列。
暑さと荷物喪失によるイライラで、お客さんの顔も険しいです。
ほとんどの人はスーツケースがなくなったのだと思われますので、
僕らはベルトだけでまぁラッキーかなと考えたり。
むしろベルトだけだから並ぶ必要もないような気がしてきて、
別の窓口のおじさんにたずねてみました。
すると、
「こっちに来い」
と裏口に案内されました。
しめしめ。
と思ったのも束の間、
ここで悲しい事実を突き付けられます。
「ベルトを見つけるのは不可能だ。
ここにあるもので我慢してくれないか」
私に選択を迫るその手には、
・微妙な色合いのレインボーなベルト
・薄緑で養生テープみたいな色のベルト
・くすんだ何色ともいえないベルト
の3本のベルトが握られています。
「違う、妻のはもっとレゲエっぽい鮮やかなやつなんだ!!」
という心の叫びはさておき、
すでに私の頭の中では2択に絞っていました。
・レゲエに最も近いレインボーにする
・全部いらない
他に選択肢はないことを再確認し、
私はしぶしぶ偽レインボーを受け取りました。
何もないよりはマシかな。
妻の元へ戻り、事情を説明して偽レインボーを渡します。
それを見た彼女は、
「あっかわいい。ありがとう」
気遣いなのか本心なのかは私には分かりませんが、
ひとまず一件落着です。
なにはともあれ、
ベルリン到着。
ここまで何も問題はなく、順調そのものです。
がしかし、アクシデント発生!
荷物が流れてくるところで待っていたところ、
妻のスーツケースのベルトがない笑
絶体絶命ではないけど決して失いたくはない、この感じ。
なぜかスターフォックス64のファルコン離脱シーンを思い出す。
救出へ急ぎます。
とにかく職員に「ベルトがないよ!」と主張し、
遺失物問い合わせセンターみたいな所へ向かいます。
結構な暑さの中、なぜかクーラーの効いていない部屋に
行列が出来ている。。ちょっと萎える。
書類に必要事項を記入して順番を待ちます。
なかなか進まない列。
暑さと荷物喪失によるイライラで、お客さんの顔も険しいです。
ほとんどの人はスーツケースがなくなったのだと思われますので、
僕らはベルトだけでまぁラッキーかなと考えたり。
むしろベルトだけだから並ぶ必要もないような気がしてきて、
別の窓口のおじさんにたずねてみました。
すると、
「こっちに来い」
と裏口に案内されました。
しめしめ。
と思ったのも束の間、
ここで悲しい事実を突き付けられます。
「ベルトを見つけるのは不可能だ。
ここにあるもので我慢してくれないか」
私に選択を迫るその手には、
・微妙な色合いのレインボーなベルト
・薄緑で養生テープみたいな色のベルト
・くすんだ何色ともいえないベルト
の3本のベルトが握られています。
「違う、妻のはもっとレゲエっぽい鮮やかなやつなんだ!!」
という心の叫びはさておき、
すでに私の頭の中では2択に絞っていました。
・レゲエに最も近いレインボーにする
・全部いらない
他に選択肢はないことを再確認し、
私はしぶしぶ偽レインボーを受け取りました。
何もないよりはマシかな。
妻の元へ戻り、事情を説明して偽レインボーを渡します。
それを見た彼女は、
「あっかわいい。ありがとう」
気遣いなのか本心なのかは私には分かりませんが、
ひとまず一件落着です。
テーゲル空港ターミナルC |
なにはともあれ、
ベルリン到着。
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