外国からの贈り物。
受け取ると普段とは違う喜びがありますよね。
送る側は少々手間がかかりますが、
だからこそいいのかもしれません。
今回はその送る側ですが、先日無事に発送が完了しました。
早速その内容をお伝えします。
郵便局を探す
確かに黄色い。
とりあえず切手のカウンターにいるおじさんに、
箱を開いて、
受け取ると普段とは違う喜びがありますよね。
送る側は少々手間がかかりますが、
だからこそいいのかもしれません。
今回はその送る側ですが、先日無事に発送が完了しました。
早速その内容をお伝えします。
郵便局を探す
こっちに来てから私はいつもGoogle mapを開きっぱなし。
郵便局、外国人局、コピー屋さん、なんでも見つけられます。
ルート比較にストリートビュー、交通状況・・・感心。
重宝してます |
最寄りの郵便局を見つけたら、荷物を持って出発。
黄色いマークが目印だそうです。
トラムに揺られて10分弱。
着きました。
ドイツの郵便局 外観 |
郵便局の中へ
中に入ってみます。
奥が受付、右側は切手を買うカウンター |
荷物の送り方を尋ねました。
・段ボールを選ぶ(S・M・Lなど6種類くらいある)
・用紙に記入する
・荷物を詰めて受付で支払をする
こんな感じでOKだそうで。
まず段ボール。
Sは確か1.69ユーロ |
ドイツっぽいお菓子と、
ベルリンっぽいポストカードを入れる。
左上に自分たちの名前と住所、
右側に相手の名前と住所。
細かいことは省略して、
受付へ!
窓口の攻防
受付の窓口は5箇所くらいあり、
いわゆるフォーク並びて列を作ります。
「bitte (どうぞ)」
と呼ばれたらワクワクしながら窓口のおばさんのもとへ。
すると、
「ここはドイツ語オンリーよ!」
「英語はあっちかあっちに行って!」
とまくし立てられてしまいました。
僕のカタコトのドイツ語は拒否です(笑)
仕方なく並びなおそうとすると、列に並んでいたお姉さんが
「あっち空いたわよ!」
と親切に教えてくれました。
状況を理解してくれたんですね。
「ダンケシェーン♪」
ご厚意に甘えて英語OKな窓口に移ろうとすると、
そこへスルリと別の男性が侵入。
「チッ!(怒)」
私の代わりにお姉さんが腹を立ててくれました(笑)
大丈夫ですよ、急いでないですからね。
ようやく私の番がきて、担当してくれたのはおじさんでした。
英語は得意そうではなかったですが、物腰柔らかくていい人。
料金を払い、封を閉じて完了です。
1回やってしまえば、これからは楽勝ですね。
ベルリンの空気が日本へ届きますように。
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