2015年10月3日土曜日

「不動前おじさん」の後日談

税関の記事で登場した親日のおじさん。
ベルリンで「ドイツの税関」に挑む

今回はあのおじさんとの交流について書きます。


実はあの後、おじさんが私たちに手紙を書いてくれました。

おじさんからのきれいな日本語の手紙
おじさんからのきれいな日本語の手紙

これでもかというくらい親切にしてくれます。
日本語が上手だし、そして字が私よりキレイ。

職業はちょっとよく分からなかったのですが、
仮装するパフォーマーなのかなという意見で落ち着いてます(?)。


銀行口座を開いたり、インターネットを契約したりと、
そんなときに身近に頼れる人がいるというのは心強いです。
私たちもあまり遠慮せずお世話になろうと思っています。

しかし1つ気になることといえば、
いつもノースリーブなこと。

「さすがに寒いでしょ」

といつも思ってしまいますが、まぁいいか。


おじさんにはパートナーらしき人(この人もおじさん)がいて、
口数は少ないですが優しい穏やかな感じの人。

日本語は喋れませんが、会うと温かい笑顔で気遣いの言葉をくれます。

いつも2人のおじさんから見守られていてとてもありがたいことです。
同じマンションでいい出会いがあって本当によかった。

いつか何かで恩返しがしたいなぁ。

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