こんにちは、夫のあきです。
結婚しておよそ半年、そろそろ温めてきた企画を実行できそうです。「一緒に外国で暮らしてみたいよね」
結婚前からそんなことが話題になっていました。
実は私は彼女と出会う前から外国で暮らす計画をたてていましたが
(詳細は後ほど記事にするかもしれません)、
妻ともその辺の考えが一致したので幸運でした。
仕事ありきで渡航するわけではないので、
まずはハードルの低いワーホリ制度を利用することにしました。
最低1年間の滞在予定ですが、それより長くなるか短くなるか、果たして。
そして、せっかくなのでブログで記録しておこうという魂胆です。
滞在先はドイツ
現在、日本のワーホリ協定国は12ヶ国のようです↓
(社)日本ワーキング・ホリデー協会 ビザ情報 |
その中で、滞在先は私が料理をしていたこともあり
「フランスにしよう」
とほぼ決まりかけていたのですが、(フランス語の本も買った。。)
今年の1月にパリの新聞社襲撃事件が起きたのを受け、
「やめよう」
と決意を固めました。安全第一です。
そうして次の候補にドイツが挙がりました。
というか、ドイツがワーホリ協定国だとそのとき初めて知りました。
ドイツにした理由は、
・夫婦で大好きなビールがある
・ソーセージもある
・経済面で欧州の中でも未来がある
・プレッツェルもある
・食品や工業製品が真面目で信頼がある
・キャベツの酸っぱいやつもある
後付け感がプンプン漂いますが、つまりは感覚的に「ドイツってなんかいいな」と。
加えて、奇しくも私はベルリンの壁崩壊の1989年生まれ。これは呼ばれている。。
出国までの手続き
案の定(?)、ドイツは協定国の中でもあまり人気はなく、ビザの取得も容易なようです。
航空券も取り、出発日が決まったのでこれからビザの申請を行う予定です。
奥さんの方は既に、結婚による各種身分証の氏名変更などを済ませてくれました。
パスポートなど各所に出向くのは大変です。ありがたい。
あとは今住んでいるマンションの解約や区役所での手続き、滞在先の手配などなど。
やることはたくさんありそうですが、追って記事を書けたらと思います。
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